体育研究と教師の成長

新米研究者の研究・教育に関するデジタルポートフォリオ

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

師匠からの学び

このブログは師匠の真似る(まなぶ) ためにスタートした。 本家は「研究・教育に関するデジタルポートフォリオ」として ほぼ毎日更新されている。 ここ数日は他大学の集中授業の内容を 記述されている。 このような記述が私にとっては学びとなる。 月に1回…

勉強に無駄なし

来週発表のデータ自体が 初歩的なミスであることがわかった。 統計的方法の意味がわかっていないため 何をしているのかわからずに とりあえずやっている感がある。 そのため,やりながらいろいろなことを知っていくため 今回のようなことが起こる。 昨年から…

「わかっている」ということ

ここ数日原稿を書いているので 参考資料として佐伯胖さんの本を読むと 学びが多い。 難しいことが簡単に書いてある。 しかも書かれていることを読むと 奥が深い。 きっと本当にわかっているのだと思う。 同じ研究者として佐伯さんのようになりたい。 また、…

コミュニティの広がり

今週の大学教員としての仕事は 本及び論文の執筆と 集中授業の成績処理であった。 そして、もう一つ ある町の体育部との打ち合わせであった。 去年から大学教員になり それまでに関わりのあった市から講師依頼があった。 今年は2年目となり若干緊張した。 リ…

師と仲間

昨日はセミOB学習会が 母校で行われた。 今までならゼミ合宿という形で 現役ゼミ生の中間発表の練習や OBゼミ生の近況報告を交流する場であった。 しかし、恩師が教職大学院に異動となり 本年度の3月をもってゼミ生がいなくなった。 そこでスタートした…

目標を目指しつつ

昨日、今日と 9月に行われる学会発表のための 論文を書いている。 昨年は初めての学会発表で 論文も書かずに発表していた。 無知とは怖いものである。 まだ、9月まで期間はあるが 14日にゼミがあるので そこでの発表のために書いている。 我が恩師は先日まで…

勇気をもらいつつ

先週は水曜日、金曜日と飲み会だった。 いずれも現場上がりの大学の先生方だ。 大学の教員には 研究者上がりの先生と 学校現場あがりの先生と2種類である。 現場上がりの私自身 やはり研究者上がりの先生よりも 現場上がりの先生方の方が馬が合う。 経験を共…

関西教育ICT展

20年ぶりくらいにインデックス大阪へ。 関西教育ICT展へ参加するためだ。 一応、教育工学会に所属している私は ICTを活用した授業についても関心がある。 教育の夢を語るような会にも感じるし 企業の新たな市場開拓の場にも感じるのが このような会の…

成績処理

成績処理のほとんどを打ち込むことができた。 ほとんどというのは 欠席が多くかつレポートを提出していない学生がいるので 救済処置として明日までレポートを待っているからだ。 学生も甘ければ私も甘いのだが 落とせば済むというものではない。 やる気のあ…