日本教師教育学会の発表を終え
週末は日本教師教育学会が
奈良教育大学で開催された。
この学会での発表は初めてであったが
無事に終えることができた。
「小学校教員志望学生の教師イメージの特徴
― 2016年・2017年調査の結果から ―」
という発表内容であった。
結論は指摘もされたが
当たり前のことである。
それまでの「生徒の立場での経験」が
教師イメージにつながっている。
当たり前のことだからこそ
そこから発展させることが多くあると
意見を頂戴した。
頂いたご意見のおかげで
いろいろな研究の種を頂いた。
発表することの意義を学んだ。
ただ、準備から当日と
久しぶりに疲れ
昨夜は9時間寝た。
恩師は発表のみならず
翌日の司会まで行っていらっしゃた。
師は遥かかなたの存在である。