体育研究と教師の成長

新米研究者の研究・教育に関するデジタルポートフォリオ

学会に参加するということ

土曜日は教員が主体になっている研究会に参加し

日曜日は体育科教育学会に参加のために横浜桐蔭大学へ。

土曜日の研究会がなければ

両日学会に参加予定であったが

研究会=現場の先生方の声を聞くことは

自分の原点に戻ることができる。

現場の先生方から離れたら

自分の価値はないと思うからだ。

ただ、土曜日に大阪となると

さすがに午前中のラウンドテーブルの参加だけに

横浜に行くことが億劫になるのも人情。

しかし、聞きたい話があったので

始発の新幹線で横浜入りしたが

行くと言ってよかったと思った。

知らない知見や今の動向をすることができた。

研究室にいるとどうしても自分の世界に閉じこもる。

大学の世界は派閥があることは有名だが

別の言葉で言えばネットワークがあるということだ。

今日も今後参加したネットワークにも出会えた。

学会に参加すると言うことは

それは理論や人や動向などとの

出会いの場ということを再認識した。