ベースボール型の授業
体育実技の授業は
ベースボール型のゲームへ。
私自身,一番難しいと思っているので
まずは通常のソフトボールでスタートした。
ただ,投球の形式を
相手ピッチャー→味方ピッチャー→ティと
変化させて行った。
その中で男子学生の欠席が多かったチームが
投球でなんとかアウトを取ろうとしていたのに
味方ピッチャー,ティと打者有利になる中で
モチベーションが下がっていく姿が見られた。
小学校では「打てない」現状を打破するために
攻撃優位の状況を生み出してきていたが,
守備力との兼ね合いもあることを再認識した。
ベースボール型の難しさは
集団対集団が競い合い会うゲームと称しながらも
個人の楽しさがたくさん含まれていることも
再認識できた。
蒸し暑い中,学生の皆さんお疲れ様でした。
研究室に帰ると鼻血が出てきた。
学生は大丈夫だったのかな…