体育研究と教師の成長

新米研究者の研究・教育に関するデジタルポートフォリオ

自分が変われば世界が変わる

本学はキリスト教系の大学であるため 1時間目が終了すると チャペルタイムという名の 説法(?)の時間がある。 自由参加であるが チャプレン以外にも 教員や職員が日替わりで あるテーマについて話をする。 本日は私が担当であった。 お題は「ものさし」 挨…

数字に語らせる

昨年、研究論文を書こうと あるデータを分析したが そこから何も知見が得られなかった。 分析するための自分の技量がなかったからである。 今年同じデータを再度分析し直したが そこからある知見が得られた。 質的研究についても 量的研究についても 研究者…

腑に落ちず

現場教師から研究者になって 一番苦労することの一つが 統計ができないことである。 もちろん勉強してある程度のことは わかるようになったが そもそもなぜそれをするのかといったことが わかっていないので腑に落ちない。 現場の教師の手応えを 研究の知見…

質的研究のツール

現在、ある学会の発表に向け 研究データを整理している。 小学体育科のゲーム領域における思考・判断を 測れるテストをつくれないかというのが発端だ。 現在、ある単元を終えた後の子どもの自由記述を 分析している真っ最中である。 文系出身の私も研究者と…

〆切の五月

今日は海の日の振り替え 明日は創立記念日の振り替えで 大学は9連休となる。 と言ってもそれは学生の話で 朝から研究室に来て 仕事のやり残し分の処理と 5月〆切の査読論文の〆切と 学会発表の要旨〆切に追われている。 去年は授業の作成に時間をとられたが …

良書

今更ながら梅棹忠夫氏の 「知的生産の技術」を読んだ。 何度も読んできた本に登場していたが 概略は知っていたので手にすることはなかった しかし、質的研究の本を読んでいた時に やはり登場したのでこれは縁と思い購入。 読むと1969年7月第1刷発行とは思え…

研究の道

昨夜から恩師のゼミ室でで 自主勉強会が始まった。 私を含めたゼミOBの学びの場である。 第1回の勉強会は互いの研究計画案を持ち寄って 2時間半ほどの討議を行った。 去年は1人で研究活動を行ったが 自覚はしているが 独りよがりのものであった。 昨日も持…

査読論文

昨年度は4本を論文を書いたが その内の3本は大学紀要であった。 理数系だと大学紀要の論文は 論文と認めないという研究者もいるようだが そもそもの数が少ない私には とにかく書く必要がある。 ただ、レフリー付いわゆる査読付の論文も 今後のためには書く…

リピーター

今研究室の本棚を観ると 「なぜラーメン屋の8割が3年で消えるのか」の タイトルの本が目に入った 記憶が正しければ リピーターの獲得がキーだったように思う。 今年も校内研の講師依頼が来ている。 ほとんどが昨年からのリピーターである。 ありがたい話だ。…

手だてをうつ

先ほど「子ども教育学基礎演習1」の授業を終えた。 これで一通りの担当授業を終えた。 まだまだこれからなのでどうこう言えないが 自分自身の成長は感じた。 授業で考えれば「学生観」ができたのが要因である。 学生観ができたので想定できることに あらか…

第1回授業を終えて

昨日から3コマ連続で「初等体育」の授業だった。 昨年は初めての大学生に対する授業ということで 手探り状態での授業だったと記憶している。 本年度は昨年度「体育実技」で授業した学生であり かつ昨年度の授業で学生の雰囲気はわかっていたので 昨年よりは…

2017年度が始まり

早いもので平成27年度が始まり1週間が経つ。 本年度は1年生チューターということで 今日の授業開始まで会議とチェックに追われた。 とりあえず今日の3年生と4年生のゼミを終え 一段落である。 今年のゼミ生は去年までとちがって人数が多く 雰囲気も異なる。 …

強みを活かす

昨日は新入生セミナーが行われた。 午前中は大学の紹介と 英語のクラス分けテスト。 午後からは学制の交流をふまえた アクティビティであった。 私はこのアクティビティの担当だったが 計画から実行まですべて学生にお任せであった。 案を出し合い、準備をし…

卒業式

本学の卒業式であった。 キリスト教系の大学なので 歌やお祈り中心なのが 新鮮であった。 そして何より驚くのが 教員が全員この格好になることであった。 手伝いに来ていた在校生が 半笑いだったが その気持ちよくわかる。 この写真を妻に送ったら 「コスプ…

1年生チューター始動

4月からは1年生のチューターである。 チューターとは担任。 つまり大学でも担任制を行っている。 このような大学は多いと聞く。 大学とは学校教育における最高機関と 個人的には思っていた。 (大学院は研究機関) だが、今では高等機関くらいだろうか。 自…

FD研修会を終えて

本日は午前中が卒業判定の会議 午後からはFD研修会だった。 FDやSDなどアルファベットについていけない私だが Siriによると FDがファカルテ・ディベロップメントの略で 「大学教員の教育能力を高めるための実践的方法」 だそうだ。 なるほど、私が学生の頃に…

成長する教師

今日のタイトルは 研究室の本棚にあるのが目についたのでつけたが 現在、この本を執筆した学会に入るかどうかを思案中。 すでに4つの学会に入っており うち1つの学会には昨年参加できなかったので 数だけ増やすのもなぁというわけである。 全く別の話で、 大…

知識とダイエット

2月があっという間に終わり3月となった。 2月は主に現場(小学校・中学校)の 校内研究の総まとめを支援する仕事であった。 大学にいるときには主に 今年の学会発表に向けての準備を進めた。 と同時に、行きたいと思いつつも行けていなかった 本学のFC(フィ…

書くという行為

教育学科紀要原稿の推敲を終えた今日 母校の紀要が冊子となって届いた。 思えば本年度は4本の論文を書いた。 (内1本は審査の途中だが) 勤務している大学が 設置者変更をするため 過程審に向け論文の数を増やさないといけないという ノルマがあるのが一番の…

言うは易く行うは難し

今年1年間関わった小学校で 示範授業という名の研究授業を行った。 今年1年間(4学年分)の授業に いろいろなアドバイスや意見を述べてきたが 分かりやすいと高評価を得た分 「是非、それをやってほしい」との声があがった。 現場で授業できるとは自分を高め…

ICT教育

昨日は、大阪市のICT活用事業の 先進的モデル校の公開授業に参加した。 ICT活用の公開授業に初めて参加したが アプリやタブレットなどの進歩に驚いた。 自分自身でもICTを活用した授業を行ってきていたが 課題は拡散した子どもの活動をいかに収束で…

中学校の研究会が無事終わり

初めて中学校の校内研修に関わったが 昨日無事終えることができた。 授業は肯定的な意見が多く 改善点についての意見も 授業及び学校研究を推進させるための 厳しくも温かいものであった。 小学校と中学校と校種は異なれど 子どものために授業をなんとかした…

卒業論文発表会にて思うこと

昨日は卒業論文発表会であった。 あさから体調が悪く テンションが低いままの参加となったが 3年生が進行をしながら スムーズに会を進めていた。 内容は研究というより レポート的なものが多かったが 中にはいい研究もあった。 やはり指導教官による指導と …

学校研究総括の2月

本来なら本日は 来週示範授業を行う学校で 事前授業の観察の予定だった。 しかし、昨日からインフルエンザによる 学級閉鎖となったため 大学の仕事である成績処理 及び示範授業の指導案作成に 時間を費やすことが可能となった。 昨日は来週校内研究会で授業…

学校研究の面白さ

昨日は今年1年間関わった小学校の 最後の研究授業であった。 6年生の国語の授業で しっとりしたいい授業であった。 授業者の課題やよさを教員全員で共有できた。 また、6回の授業を終えて 今年の研究で明らかにしたかった授業像を整理した。 真新しいことは…

2月に入り

月曜日に授業がすべて終わり 昨日火曜日は前期入試 そして今日からが研究者としての活動の始まり。 明日の校内研修の講師を皮切りに 中学校区の研究会の打ち合わせ等 研究者として現場の先生方と関わることが増える。 先ほどそのことを学生に話すと 「先生は…

高校まわり

教育者として

ゼミ面接

来年度のゼミに向けて 本日は面接に明け暮れる日だった。 合計38人。 小学校教員希望と中学校体育希望の学生が 面接に来るのでこのような数になる。 あすは中学校希望の学生を中心に面接となる。 すべての学生の希望をかなえてあげたいが 定員は6名。 綺麗に…

平成28年度論文終了

本日ある学会に論文を投稿した。 これで平成28年度は4本の論文を書いた。 今回以外は大学への投稿なので本数稼ぎだが 自分に書く力がないことはよくわかった。 ただ研究者として書かないといけない状況なのは変わらないので 来年も貪欲に書いていこうと思…