体育研究と教師の成長

新米研究者の研究・教育に関するデジタルポートフォリオ

師と仲間

昨日はセミOB学習会が 母校で行われた。 今までならゼミ合宿という形で 現役ゼミ生の中間発表の練習や OBゼミ生の近況報告を交流する場であった。 しかし、恩師が教職大学院に異動となり 本年度の3月をもってゼミ生がいなくなった。 そこでスタートした…

目標を目指しつつ

昨日、今日と 9月に行われる学会発表のための 論文を書いている。 昨年は初めての学会発表で 論文も書かずに発表していた。 無知とは怖いものである。 まだ、9月まで期間はあるが 14日にゼミがあるので そこでの発表のために書いている。 我が恩師は先日まで…

勇気をもらいつつ

先週は水曜日、金曜日と飲み会だった。 いずれも現場上がりの大学の先生方だ。 大学の教員には 研究者上がりの先生と 学校現場あがりの先生と2種類である。 現場上がりの私自身 やはり研究者上がりの先生よりも 現場上がりの先生方の方が馬が合う。 経験を共…

関西教育ICT展

20年ぶりくらいにインデックス大阪へ。 関西教育ICT展へ参加するためだ。 一応、教育工学会に所属している私は ICTを活用した授業についても関心がある。 教育の夢を語るような会にも感じるし 企業の新たな市場開拓の場にも感じるのが このような会の…

成績処理

成績処理のほとんどを打ち込むことができた。 ほとんどというのは 欠席が多くかつレポートを提出していない学生がいるので 救済処置として明日までレポートを待っているからだ。 学生も甘ければ私も甘いのだが 落とせば済むというものではない。 やる気のあ…

チャレンジ精神

昨日、無事「ダンス授業づくり研修」を 終えることができた。 参加者のふり返りを読んだが まずまずの内容だったみたいだ。 初め話しがあったときと 研修の内容が変わり 「授業づくり」より「ダンス」メインになったので 正直断ろうかなとも思った。 しかし…

夏休みに向かって

息子は明日が終業式だそうだが 大学は今まさに夏休み前の 忙しさのピークである。 成績処理やレポート等の課題の採点 現場の先生方への研修の準備 学会発表の発表要旨の作成 締め切り迫る季刊誌の原稿などなど やるべきことに追われている。 また、インター…

方向目標

今年もレポートを読む季節になった。 初等体育の課題の一つにレポートを課していた。 学生に会うたびにレポートの話題をふられたが いつもいうことは同じだった。 「自分が思うことを書いたらいいよ。」 3つの課題からの選択制で ・どんな教師になるのか ・…

来室者記録更新

本日はレポートの〆切とあって 朝から来室者が絶えない。 研究室前の封筒に出すように伝えていたが 手渡しで渡したいらしい。 その理由を聞くと 「最終日だから」ということであった。 7月の学生は授業の課題に追われている。 その愚痴を言いたいのか はた…

学会に参加するということ

土曜日は教員が主体になっている研究会に参加し 日曜日は体育科教育学会に参加のために横浜桐蔭大学へ。 土曜日の研究会がなければ 両日学会に参加予定であったが 研究会=現場の先生方の声を聞くことは 自分の原点に戻ることができる。 現場の先生方から離…

大学に入るということ

昨日は軟式野球部の決勝戦の応援に。 見事勝利して初優勝。 応援に行くのは2回目だったが 前回同様、チームワークのよさが 見ていて気持ちよかった。 本学は名前を言っても すぐに認識してもらえない 小さい大学である。 そのような大学だからこそのよさもあ…

ひどい授業

我ながら今日の授業はひどかった。 3分の2が睡魔との戦いをしていた。 映像を使っての授業だったが 構図としてはワンウェイの伝達型の授業だったためだ。 我々の学生の頃の授業は全てこのような授業だったが 今は状況がちがう。 さすがに同じ授業はできない…

世界を広げる

本日は授業の一貫として 障がい者スポーツセンターに 見学実習の引率で行った。 朝は頭髪&服装チェックという 小学校教員では経験したことのない 貴重な経験をした。 数名茶髪がいた。 一人の学生が「地毛なのに!!」と不満を言っていたが 計画段階から「…

無境界性

昨日もある小学校の校内研究で 講師を務めさせていただいた。 知り合いの先生という ひいき目を抜きにして いい授業でありいいクラスであった。 協議会での私の話で 無境界性について話した。 この話はどの学校でも共感を得られる。 教師の仕事には境界がな…

わかったつもり

週末がある学会の発表〆切のため 今、ある研究についてまとめている。 先行研究をみていると 必ず苦手な統計が出てくる。 なぜそのような手だてを講じるのか その値がなぜ出てくるのかがわからない。 昨日も2時間かけていろいろ試し 今日もまた2時間かけて…

FDとは?

大学に勤務し始めて なぞの言葉がいくつかあった。 その1つがFDである。 ファカルティ・ディベロプメント =「大学教員の教育能力を高めるための実践的方法」 だそうだ。 授業を含め大学でも様々な研修がある。 確かに大学の授業=講義のイメージが だい…

学び続ける教師

査読付論文

昨日は初めての査読付論文の 修正版を提出した。 今までも査読っぽい論文は書いてきたが 学会に提出するのは初めてであった。 修正表と修正論文を恩師に見てもらったが 「全然ダメ」のお言葉。 そもそもレフリーの方の立場を考えておらず 自分の都合で書いて…

研究デザイン

昨夜は恩師の研究室で 自主勉強会であった。 私を含めた元ゼミ生3人で 学界発表や論文発表に向けた 研究について検討している。 かつて恩師が日々書いているブログを読んで 恩師と勉強会ができるなんてうらやましいと思っていたが それがまさに現実となって…

久しぶりの給食

昨日はある小学校で 1日体育の授業を参観した 体力向上に資する体育授業改善のために 期間記録法で体育授業を分析した。 どの授業も私に見てもらうために それぞれができることをしていることが感じられた。 課題も見つかったが きっと学校全体の授業力量向…

自分が変われば世界が変わる

本学はキリスト教系の大学であるため 1時間目が終了すると チャペルタイムという名の 説法(?)の時間がある。 自由参加であるが チャプレン以外にも 教員や職員が日替わりで あるテーマについて話をする。 本日は私が担当であった。 お題は「ものさし」 挨…

数字に語らせる

昨年、研究論文を書こうと あるデータを分析したが そこから何も知見が得られなかった。 分析するための自分の技量がなかったからである。 今年同じデータを再度分析し直したが そこからある知見が得られた。 質的研究についても 量的研究についても 研究者…

腑に落ちず

現場教師から研究者になって 一番苦労することの一つが 統計ができないことである。 もちろん勉強してある程度のことは わかるようになったが そもそもなぜそれをするのかといったことが わかっていないので腑に落ちない。 現場の教師の手応えを 研究の知見…

質的研究のツール

現在、ある学会の発表に向け 研究データを整理している。 小学体育科のゲーム領域における思考・判断を 測れるテストをつくれないかというのが発端だ。 現在、ある単元を終えた後の子どもの自由記述を 分析している真っ最中である。 文系出身の私も研究者と…

〆切の五月

今日は海の日の振り替え 明日は創立記念日の振り替えで 大学は9連休となる。 と言ってもそれは学生の話で 朝から研究室に来て 仕事のやり残し分の処理と 5月〆切の査読論文の〆切と 学会発表の要旨〆切に追われている。 去年は授業の作成に時間をとられたが …

良書

今更ながら梅棹忠夫氏の 「知的生産の技術」を読んだ。 何度も読んできた本に登場していたが 概略は知っていたので手にすることはなかった しかし、質的研究の本を読んでいた時に やはり登場したのでこれは縁と思い購入。 読むと1969年7月第1刷発行とは思え…

研究の道

昨夜から恩師のゼミ室でで 自主勉強会が始まった。 私を含めたゼミOBの学びの場である。 第1回の勉強会は互いの研究計画案を持ち寄って 2時間半ほどの討議を行った。 去年は1人で研究活動を行ったが 自覚はしているが 独りよがりのものであった。 昨日も持…

査読論文

昨年度は4本を論文を書いたが その内の3本は大学紀要であった。 理数系だと大学紀要の論文は 論文と認めないという研究者もいるようだが そもそもの数が少ない私には とにかく書く必要がある。 ただ、レフリー付いわゆる査読付の論文も 今後のためには書く…

リピーター

今研究室の本棚を観ると 「なぜラーメン屋の8割が3年で消えるのか」の タイトルの本が目に入った 記憶が正しければ リピーターの獲得がキーだったように思う。 今年も校内研の講師依頼が来ている。 ほとんどが昨年からのリピーターである。 ありがたい話だ。…

手だてをうつ

先ほど「子ども教育学基礎演習1」の授業を終えた。 これで一通りの担当授業を終えた。 まだまだこれからなのでどうこう言えないが 自分自身の成長は感じた。 授業で考えれば「学生観」ができたのが要因である。 学生観ができたので想定できることに あらか…