体育研究と教師の成長

新米研究者の研究・教育に関するデジタルポートフォリオ

自分に厳しく

小学校教員から大学教員になるときに

恩師のところに相談に行った。

その際,大学教員になるのに反対はしないが

なるのだったら…

と言われていただいた言葉がタイトルである。

本年度も先週末が体育学会

今月末が教師教育学会

来月半ばが教育工学会で発表で

自分に厳しくはしているつもりだ。

しかし,先週末が終わってから

気が抜けている自分がいるのも事実だ。

次の学会まで3週間あるという気持ちが原因である。

なるほど、これで何も発表もせず論文も書かずなら

確かに堕落するだろう。

これをさして「自分に厳しく」と言って頂いたのだ

と今になってわかる。

恩師は先週韓国から日本に帰っても

教職大学院の仕事に

他大学の講師に

学会発表の準備にと多忙しだ。

その姿を知っているからこそ

そして憧れているからこそ

堕落しようは思わないが

今こそ恩師の言葉で気合を入れよう!!