勇気をもらいつつ
先週は水曜日、金曜日と飲み会だった。
いずれも現場上がりの大学の先生方だ。
大学の教員には
研究者上がりの先生と
学校現場あがりの先生と2種類である。
現場上がりの私自身
やはり研究者上がりの先生よりも
現場上がりの先生方の方が馬が合う。
経験を共有できること
逆に言えば研究者の世界の言語がわからないことが
主な原因だろう。
考え方も違うことがあって
落ち込むことも多々あるが
先週のような飲み会で
同じような経験をしていることを聞くと
どこも同じなんだなと思う。
我々現場上がりの教員は
学生から離れたらおしまいである。
自分たちのもっている良さをのばしつつ
研究者としても成長していきたい。