体育研究と教師の成長

新米研究者の研究・教育に関するデジタルポートフォリオ

チャレンジ精神

昨日、無事「ダンス授業づくり研修」を

終えることができた。

参加者のふり返りを読んだが

まずまずの内容だったみたいだ。

 

初め話しがあったときと

研修の内容が変わり

「授業づくり」より「ダンス」メインになったので

正直断ろうかなとも思った。

しかし、やることで得られることもあるだろうと

考え直して昨日を迎えた。

 

結果、やはり得られるものがあった。

現代的なリズムダンスは

「決まったダンスを教える」のではなく

「決まったダンスで教える」と言うことを実感できた。

ロックダンスなどを教えると

途端に手足に意識がいき

リズムに乗れなくなる。

体幹の動きが止まる)

それよりも、多様なかっこいい動きを覚えることで

リズムの乗り方を教えるのだと考えると

細かい動きよりも

体幹が動くことが大事なことに気づける。

いずれにしても

チャレンジすることの大切さを

今回あらためて知った。