自分が変われば世界が変わる
本学はキリスト教系の大学であるため
1時間目が終了すると
チャペルタイムという名の
説法(?)の時間がある。
自由参加であるが
チャプレン以外にも
教員や職員が日替わりで
あるテーマについて話をする。
本日は私が担当であった。
お題は「ものさし」
挨拶を3通りの話し方で行い
それぞれの意図について話した。
(声の高さ・語尾・体をひらく)
これをものさしとして
ジャパネット高田の社長を分析した。
ものさしがあると
ジャパネットが通販番組から
話し方講座になることを示し
「大学とはものさしを得るところ。
ものさしを持てばものの見方・考え方が変わる。
ものの見方・考え方が変われば
世界の見え方が変わる」
ことを話した。
そして、小学校教員の時から子どもたちに伝えていた
「自分が変われば世界が変わる」で締めくくった。
反響はまずまずだったが
ひとまず終わってよかった…