2017-04-12 手だてをうつ 先ほど「子ども教育学基礎演習1」の授業を終えた。 これで一通りの担当授業を終えた。 まだまだこれからなのでどうこう言えないが 自分自身の成長は感じた。 授業で考えれば「学生観」ができたのが要因である。 学生観ができたので想定できることに あらかじめ手だてをうつことができている。 例えば本日の「子ども教育学基礎演習1」であるが 教育学部一年生全体の授業である。 そのため例年うるさくなりがちであった。 そこで具体的な座席表や座席配置を行い 内容も精選した。 そのためいい授業開きとなった。 手だての具体化、必要性を あらためて感じた。