体育研究と教師の成長

新米研究者の研究・教育に関するデジタルポートフォリオ

手だてをうつ

先ほど「子ども教育学基礎演習1」の授業を終えた。

これで一通りの担当授業を終えた。

まだまだこれからなのでどうこう言えないが

自分自身の成長は感じた。

授業で考えれば「学生観」ができたのが要因である。

学生観ができたので想定できることに

あらかじめ手だてをうつことができている。

例えば本日の「子ども教育学基礎演習1」であるが

教育学部一年生全体の授業である。

そのため例年うるさくなりがちであった。

そこで具体的な座席表や座席配置を行い

内容も精選した。

そのためいい授業開きとなった。

手だての具体化、必要性を

あらためて感じた。