体育研究と教師の成長

新米研究者の研究・教育に関するデジタルポートフォリオ

ゼミ面接

来年度のゼミに向けて

本日は面接に明け暮れる日だった。

合計38人。

小学校教員希望と中学校体育希望の学生が

面接に来るのでこのような数になる。

あすは中学校希望の学生を中心に面接となる。

すべての学生の希望をかなえてあげたいが

定員は6名。

綺麗に希望者が6名になることを願いつつ。

まぁそんなことはないだろうが!!

平成28年度論文終了

本日ある学会に論文を投稿した。

これで平成28年度は4本の論文を書いた。

今回以外は大学への投稿なので本数稼ぎだが

自分に書く力がないことはよくわかった。

ただ研究者として書かないといけない状況なのは変わらないので

来年も貪欲に書いていこうと思う。

そのためには論文をもっとよまないといけない。

そして研究の方法、分析の方法を知らないといけない。

道は険しいが

進むべき道がわかった収穫は大きい。

今日投稿した論文が掲載される可能性は低いだろうが

査読つき論文に挑戦した大きな一歩となった。

初授業に向けて

何度もやっている授業であるが

本年度の最初とあって

昨日から準備に時間を費やした。

模擬授業の省察がメインの授業のため

学生のリフレクションシートや

授業の内容(課題や成果を含め)に沿って

授業内容を考える。

そこに、その領域ならではのポイントを

盛り込むので授業をつくるのが

楽ではないがやりがいもある。

やはり我々教員は授業が基礎基本と

当たり前だが思う。

仕事始め

タイトルで言うと

いよいよ今日から授業開始のような感じがするが

授業は明日から。

その準備および論文作成のために

大学に出勤の意である。

といっても、25日から28日までが

野外活動の集中講座で

長野県菅平スキー場にて授業をやって

昨年の仕事納め。

29日は最後の模擬授業のデータをまとめと

仕事モードは続いていた。

しかし、30日の朝から発熱。

午後には39度を越える状態となり

ひさしぶりのダウン。

学生からインフルをもらったのだろう。

結局、熱の中4月発行の書籍の推敲をしながら

本年度を迎えた。

元旦に熱が下がったっと思ったら

子どもが発熱。

熱い熱い新年度のスタートであった。

来年度がスタート

冬至の今日

来年度の時間割をいただいた。

本年度とほとんど変わってないが

1年生の担当になたっとことと

体育実技の授業がなくなったことが

変わったことだろうか。

これからシラバスを書いてと

本格的に来年度の準備がスタート。

昨年度は小学校教諭で

何もわからず空想だけでシラバスを書いたが

本音度は今年の反省をふまえ書けそうだ。

ふり返ると1年って本当に早い!!

無知ゆえの甘さ

出身校の紀要の校正原稿を推敲し終えた。

写真の編集をよくわかっていないため

前回に引き続き訂正要望が来ていた。

それくらいと思うのは

無知な私だからであろう。

今はネット上で誰もが閲覧できる世なので

雑なものはすぐわかる。

お忙しい中、駄文を読んでくださっている

編集の先生方を思い浮かべ

もう一踏ん張りしよう!